高校生や大学生とまちを巡った「津市中心市街地まちづくりフィールドワーク(主催:まちづくり会社 津夢時風)」の様子を、ライターがWEBマガジンOTONAMIEに綴った記事の紙版です。
写真はローカル銭湯や村などを哀愁のある世界観で撮るカメラマンにお願いしたため、写真がきれいに印刷でき、また読み物として文字が裏写りしない紙圧のマットコート紙を使いました。
空き店舗が増え、ドーナツ化した津市中心市街地。若者から見ればその姿は新鮮で、レトロやエモいという言葉が多く飛び交っていたことが印象的です。
紙版「まちの表情」は弊社でもお配りしています。郵送をご希望の場合は、お手数ですが会社概要のページに記載しているメールフォームからご連絡ください。
「まちの表情」WEB版
発行
2023年3月
ディレクション&デザイン
村山祐介(寿印刷工業/OTONAMIE代表)
写真
松原豊(写真家/フリーランス)
文
三上由香利(ライター/フリーランス)
印刷
寿印刷工業(オフセット枚葉印刷機・中綴じ製本機)