記事:“死では終わらない物語について書こうと思う” の著者 釈徹宗先生の話を聞いて “30代女子が思った死についてを書こうと思う”
走井山善西寺様のRETARAプロジェクトに関するタイアップ連載のひとつです。善西寺の春季永代経法要でご講話いただいた釈先生へのインタビュー記事です。
僧侶であり比較宗教学者でもある釈先生。ユーモアを交えて話される釈先生の講義やテレビ番組、書籍は多くの人を魅了しています。30代のライターさんがインタビューを進めるうちに変わっていく死への考え方。取材中、釈先生がお話された「大抵のことは、本当の姿がわかっていないから苦しいのです。きちんと理解することによって、背負っている苦しみが一つ下ろせる。仏教は我々の心と体の仕組みに基づいて教えができていて、そういった意味で人類の知恵の結晶と言える気がします」というお言葉が今も心に残っています。ぜひご覧ください。
文
ミカミ ユカリ(ライター/フリーランス)
写真
井村義次(カメラマン/フリーランス)
ディレクション
村山祐介(寿印刷工業/OTONAMIE代表)