記事:三重県明和町に伝わる斎王の歴史。幻の宮を紐解く。
明和観光商社様(明和DMO)が開発する新事業などを情報発信を行うタイアップ連載のひとつです。観光名所である斎宮や斎王、幻の宮と呼ばれる竹神社を取材しました。
斎宮では、飛鳥時代から南北朝時代にかけておよそ660年もの間、この地には都で選ばれた「斎王」が天皇の代わりとして伊勢神宮に仕えるために暮らしていた。その年齢には大きな幅があり最高年齢29歳、最低年齢は2歳。
斎宮記念博物館で開催している十二単体験や近年、決意表明をする神社として観光客も訪れる竹神社などを掲載しています。
文
ハネサエ.(エッセイスト/フリーランス)
写真
井村義次(カメラマン/フリーランス)
ディレクション
福田ミキ(On-co取締役/OTONAMIEアドバイザー)