あきやんの米50sを111袋と現金を寄贈
五月第一例会は下期メインアクティビティーとして生活困窮家庭に津市社会福祉協議会を通じて、あきやんのお米と現金30万円を寄贈。その贈呈式を行なった。当日はZTVはじめ新聞各社も取材に駆けつけ広いホールながらちょっとしたイベントの雰囲気。 このアクトはライオンズ活動に代わる新型コロナ対策としてのもので、お渡しした津市社会福祉協議会の中村光一会長から「何よりのご支援。母子家庭などの困窮家庭へ配布したい」との謝辞をいただいた。また、同協会が運営している社会福祉協議会会員への加入のお願いがあった。
その後、新たに交代会員として3氏の入会式があり、審議事項は@上期メインアクティビティー「桜植樹記念碑」設置予算の件、A家族会員会費の件(年会費6千円)B賛助会員会費の件(年会費6万円、)、C終身会員承認の件(L寺家光弘)の各事案を承認。
ゴルフ部会の表彰では、なんと五月の月例競技でL宮木三郎が優勝。次回六月にはエージシュートを目指すと宣言された。
3氏が新入会
本例会で三氏の交代会員入会式があり、壇上にて執り行われました。各新会員を紹介しましょう。
・伊藤公一氏((株)トーエネック三重支店執行役員三重支店長)、前任者L池山竜夫、昭和36年名古屋市生まれ(58才)、2子あり、学生時代にバンドを経験。SPL橋本正治。
・岡野宏史氏(三井住友海上火災保険(株)三重支店三重自動車営業課長)、前任者L山本信基、昭和46年埼玉生まれ(48才)、自宅は東京で単身赴任、長男長女、趣味は釣、ゴルフ(H10)、お酒、SPL平野忠良、学習院卒。
・木平義秀氏(株式会社ZTV資産管理部長)、前任者L小倉顕、昭和36年津市河芸生まれ(58才)、長男長女、ゴルフは下手と自称、SPL山路行雄、三重大学卒。
会員拡大ミーティングを開催
5月第2(1466回)例会:アールベルアンジェ三重
(左)退会挨拶のL藤田 (右)あと1ヶ月とL有川会長
冒頭の会長あさつは「私の任期もあと一ヶ月、計画倒ればかりで申し訳ありませんでした。執行部一同、余力を残すことなく頑張りますのでどうぞよろしく」。
本例会で退会することになったL藤田隆弘は、「5年間のライオンズクラブでの思い出を語り、感謝の気持ちでいっぱい」とご挨拶。審議事項は、・不在会員L細石、L服部、L駒田を承認。・年次例会予算・ホームページ作成予算などを承認。
家族会員に山路小百合氏を招請、五クラブ打ち合わせ会を報告。
続いて、出席・大会委員会担当で『会員拡大ミーティング』
青年団体の卒業予定者や地域の声望ある成人≠会員委員会でノミネートした資料により、全員でアプローチを検討するというもの。出席者全員に推薦用紙が配られ、回答を求めた。
幹事報告として、@L伊藤雅朗とL伊串裕子の退会、AYCE引き継ぎ会、B次期ゾーン・チェアパーソン研修会。
魅力あるライオンズクラブを紹介するホームページに
6月第1(1467回)例会:6月12日津センターパレスホール
イレギュラーの一年
〜最終理事会で全員が振り返る〜
本年度を振り返って理事会で出席者から、それぞれの一年を語っていただいた。その一部をご紹介します。
まずは新型コロナ禍の中、大変な一年をご苦労様でしたの声が多かった。
・他クラブでは会員減少も多く聞かれるが、津クラブでは交代会員もスムースに行きプラスマイナス・ゼロ!ナイスである。が、まだまだとは会員委員長。
・アラートで他クラブとの提携についてのこと・上期メインアクティビティーで中勢グリーンパークがますます充実。・例年より例会開催が少なかったが、出席率は良かった。・イレギュラーの一年でしたが、有川会長はじめ執行部の奮闘を称えます。・会長には欲求不満が残ったと思いますが、長い津ライオンズクラブの歴史には様々なことがありました。会長が現役で亡くなったり、会長への選挙があったりとですが、このコロナ禍の一年も後になってみれば伝説的な一年になるのではないか。・本年度で退会のL伊藤雅朗からは、津ライオンズでの昔話があり、伊藤ライオン若かりし頃、津ライオンズクラブで龍神温泉にいったグループでの龍神会というのがあり、先輩諸氏に働き方、遊び方、お酒の飲み方などを教わった。中でも印象に残るのは、葉山ライオンから「奢ったるから来い」と言われて行ってみると、「お前ら2千円だけ出せ」とのこと。席にいる全員が出した2千円を集めると、係の中居や女性を呼び、集めたお金全額を「チップや!」と渡す、そのかっこ良さ!などの話。一年の理事会を和やかに終えた。
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