「メンバー同士で褒め合い、より深く知り合う」
〜テーブルごとに結果の感想報告 〜
1月第2(1434回)例会:1月24日(金)・都シティ津
下期に入り第2回目となる1月第2例会が都シティ津で行われた。冒頭の会長挨拶では、1月19日に行われた津中央LCの45周年事業に参加されたことが報告された。また審議事項では上期の決算についてL山原より報告があり、杉田丸の航海が折り返し地点であることを実感した。報告事項ではL舟橋より聖火ランナーのスタッフ募集要項について説明があり、7月24日より開催される東京2020オリンピックがより身近に感じることができた。昼食では安定のビーフカレーが出されたあと、「メンバー同士で褒め合いより深く知り合う」ことを目的に円卓で同席しているメンバーを1分間褒めまくる≠ニいう手法を行った。
その後、各テーブルの代表者として、L筒井、L山尾、L松田の順で発表があり、共通した意見として、日頃より褒められ慣れてないので背中がこそばいが、褒められるのは悪い気にはならない、などの意見が出て、終始笑いや笑顔が絶えないほっこりした雰囲気の例会となった。 (L横山・記)
会長挨拶のL杉田
(左)報告をするL松田 (右)同じくL筒井
テーブル報告のL山尾
60周年へ各部で検討・確認
〜60周年記念式典について 〜
2月第1(1435回)例会:2月14日(金)・都シティ津
開会の会長挨拶では、コロナウイルスへ、安心な環境を願う。歴代会長会、四クラブ合同献血報告。職業人講話での職業としての夢を持つよう若いライオンからも語りかけていただきたい。60周年への内容の検討を本例会で、など。
誕生祝いの後、審議事項として、16名の指名委員委嘱、下期メインアクティビティー組織図・予算案、三クラブ懇親ゴルフ援助金をそれぞれ承認。
報告事項として、四クラブ合同街頭献血、職業人講話があり、牛丼セットの昼食の後、60周年大会委員長のL中村豊久より、「あと二ヶ月、さすが60年の歴史あるクラブと言われるようにホスピタリティを大切におもてなしをしよう!」との挨拶。L村山から、60周年記念誌に掲載予定の全会員の『2020年、わたしの記録』の説明。
全員が記念式典のアウトラインを知ること、各部での打合せが未だの部分が多いことから、市民・社会奉仕委員会担当で「60周年記念式典について」とのテーマで組織図の四つの部会に分かれて各部の確認事項と意見交換が行われた。
各部ではまだまだ具体的な現実性が感じられないことも多く、それぞれの役割と職掌分担が未定の部分もあり、今後も繰り返し検討を要することも確認できた。
なお、出席委員会からの報告には56%という数字の低さから、出席率向上の対策をとの声もあり、60周年の記念式典では何としても100%をとの声も多くありました。 (L村山・記)
各部ではまだ未定の部分も多く、今後も検討・確認を
「仕事って?」を語る
2月6日・西橋内中学校で職業人講話
L杉田会長の名言講話
11回目を迎える職業人講話。近頃は生徒から活発な質問も少なくなったようで、幼い頃のとんでもない夢や憧れが成長するにつけ、現実的な対応を考えざるを得ない社会になってきたのかな?とも思えるが、「なに仕事ってこんなに夢もある面白いものなんだよ!」と伝えるべく、6名のライオンが教壇に経ちました。
各ライオンの専門分野でのお話しの中からL杉田会長の講話を聞いた生徒からの便りを紹介します。
それぞれ型通りの挨拶の後、心に残った言葉として、「プラスに考えて行動する」「心の中には百個の玉がある」「限界を越える」「失敗して恥をかいても経験になる」「自分の殻を破る」などとあり、まさにL杉田が仕事で経験してきたことをそのまま語ったことは、生徒にリアリティーをもって受け止められたようです。
学校の先生だけでなく、様々な職業人の現場からの問いかけや、ハッパ掛け。仕事こそ人生の幸せや安定をつくる道。生徒たちの将来の自己実現に向け、大いに役立ったようです。
(左)税金って?とL安藤 (右)L有川の水と熱のお話
(左)L藤川は建築の楽しさを (右)L橋爪は命のお話し
(左)L小倉は憧れの職業? (右)現場そのものを見せて
L山路がパー連発で優勝!
〜ゴルフ部会・1月度〜
1月18日(土):霞ゴルフクラブで28名参加
1月度ゴルフ部例会は18日(土)に霞ゴルフクラブで開催されました。
この時期にしては良い天気に恵まれ、新年初のゴルフ例会は28名と多数の参加をいただきました。
激戦を制したのはL山路!パーを連発して見事に優勝を勝ち取りました。準優勝はL神田、3位はL辻でした。表彰式では杉田会長特別賞、平澤ゴルフ部会長特別賞もご用意いただき、令和2年最初のゴルフ例会は大盛況となりました。
次回は3月14日(土)三重フェニックスゴルフコースを予定しています。多数のご参加をお待ちしております。 (L山本・記)