アワード、次年度役員指名会、
そして、メンバースピーチと多彩
2018年3月第1(1389回)例会:3月9日・津都ホテル
(左)L池田会長挨拶 (右)100周年記念会員増強(シルバー)賞のL宮木三郎
(右)メルビン・ジョーンズ・フェローのL伊串(左)とL有川
新しいメンバーのスピーチ(左)L小倉 顕 (中)L倉田浩延 (右)L筒井隆充
まずは、会長あいさつ、
「3月になりまして、春の嵐が吹き荒れています。季節の変わり目なので、体調には気を付けてください。
先日、福島特別委員長にはお世話になり、美杉の桜植樹がありました。また、指名会の時期にもなってきました。
毎年、会則も変わっています。例えば、消費税も10%になることもあり、会費の件、会食費の件なども検討していってもらいたいと思います。中村委員長を中心に考えていってもらいたいと思います」。
つづいて、アワード贈呈は、100周年記念会員増強賞(シルバー)にL宮木三郎、メルビン・ジョーンズ・フェローにL有川勝俊、L伊串裕子。
誕生祝いの後、審議事項。
@次期役員指名会
2月14日に開催された次期役員指名委員会での決定名簿をL山路委員長より発表。その場で名簿以外に候補者を募るも立候補者なし。よって選挙会は省略して、次期役員予定者を決定。A「ダメ・ゼッタイ」国連支援募金協力の件
募金箱により募金を募ることを承認
B中学生のメッセージ2018協賛の件
C桜植樹決算案の件
決算案別紙 報告新聞記事別紙にて参照 拍手を以って承認
報告事項
@桜植樹報告
福島特別委員長より事業報告
2月25日の植樹会には22名のメンバーに参加してもらい、新聞にも大きく取り上げてもらいました。かわせみ庵に目録等を寄贈したということに地域の方にも広く受け入れられました。
A糖尿病(小児糖尿病)予防セミナー及び四献委員長会議報告
3月9日13時半より四献会議がアスト津にて開催されました。
参加者:岐阜15名三重30名
世界4億2千万人の糖尿病患者の9割が生活習慣病であるということです。若年者の患者がインシュリンを必要としています。そこに差別も生まれています。
B12月14日献血報告
バス=188名の登録のうち、162名、センター166名の登録のうち、150名、合計354名の登録、312名が献血。
赤十字血液センターさんからお礼の言葉を頂いたと報告がありました。
C第64回地区年次大会の件(5月第2例会振替)
全員登録になりますので、ご理解ください。
D第64回複合地区年次大会の件(6月第1例会振替、下記メインアクト)
こちらも全員登録になりますので、ご理解ください。
つづいて、市民社会奉仕委員会担当
メンバースピーチ「ライオンズクラブに入会して」
L小倉=入会して5か月間を振り返り、1つ1つの事業を通じて感じたこと、またライオンズクラブと仕事と家族のバランス等を事細かにスピーチされました。
L倉田=メンバーさんに名前を憶えてもらう為に、自己紹介を踏まえて自分のポリシーをスピーチされました。
L筒井=自己紹介から会社の事情を細かく説明されました。お題は「なぜセブンスリーは潰れないのか」になっていました。
幹事報告はダメゼッタイ募金47、000円(L倉田・記)
L遠藤が久々に優勝
─ゴルフ部会3月例会─
少し風が強いけど、いい天気です
(左)皆さんにチャンスをと、西コースにしましたとL平野部会長 (右)やっぱ、上手な人の優勝です
3月10日(土)鈴鹿カントリークラブ西コースで開催。極寒の2月は休憩して、春の訪れの足音が聞こえてくるはずの3月開催でしたが、当日は朝から風が強く、青空のもと放射冷却(?)で気温も低く、まるで1月に逆戻りしたような天気でした。遅めの10時スタートと言うことで、誰一人遅刻することも無く、21名全員が定刻に集合していただきました。
冒頭、平野部会長からは、「全員に優勝のチャンスがあるように、中コースから西コースに変更しました。」と腕に自信は無いけど、ゴルフ好きの参加者のモチベーションがあがる挨拶がありました。
風と難しいグリーンに悩まされた方も多かったと思いますが、昼に向けて気温も上がり、
全員が、思い思いに鈴鹿山麓のゴルフ場を堪能されていました。
プレー終了後の、表彰式は先ずは、宮木副部会長の挨拶でスタート。「風は強かったですが、気温も上がり3月としては天候に恵まれた方ではなかったでしょうか?4月は3クラブ合同、5月は年次大会にあわせてのゴルフと大がかりなコンペが連続します。津ライオンズクラブとしても多くの参加者、選手団を送り込みたいので、よろしくお願いします」
さて、成績発表ですが、「優勝は遠藤L、準優勝は小西L、ベスグロは杉野L」と平野部会長の配慮にも関わらず、まさに、常連さんが名を連ねる形になりました。上位入賞の皆様、本当におめでとうございます。
また、下位(?)入賞の皆様、今期上位入賞のチャンスも残り3回となりました。最後まであきらめず、金メダルを目指しましょう! (L板倉・記)