津ボートで例会
─来賓席でちょっと楽しむ─
2017年6月第1(1371回)例会:6月9日(金):津ボート場
渥美事業推進課長
私の記憶するところでは、たぶんはじめて津ボート場での例会。会長挨拶にも「楽しい例会ということで津ボートでの例会としました。本日は事業担当のお話を聞き、そのあとに普段はお金を出しても入ることが出来ない来賓席でレースを楽しんでいただきたい。L村田議員にも大変協力をいただきました」とのこと。また、先般ご逝去のお父様の葬儀に関してのお礼がありました。
続く例会担当のL加藤徹夫委員長の「むかし、ボート選手の友人がいて、よく通った。これを機会に津ボートをご愛顧に!」との挨拶。卓話いだだくボートレース津事業推進課長・渥美雄二氏と経営管理課主管・木下信人氏を紹介。
審議事項3件を承認の後、昼食、卓話「ボートレース津の現状について」を渥美課長よりいただいた。
津ボートは昭和26年、法律が出来、翌27年3月全国で1番目の開設、開場。当初は競艇≠ニ言っていたが平成21年4月よりボートレース≠ノ名称変更。桐生から九州・大村まで24のボートレース場があるなど基本的な設置状況にはじまり、レースの仕組み、コース、舟券の種類、選手の格付けなど。津をはじめ、全国の売り上げ状況、津の経営状況(現在、年間310億台でナイター設備がないこともあり、全国的には低位の売り上げ)などをていねいにお話しいただいた。
で、例会を終え、来賓席へ移動。L加藤徹夫委員長のレクチャーなどをいただいて、少しばかりレースを楽しんだ。
─ここだけの話、ま、ほとんどがハズレのようであったが、一部ビギナーズラックで少しだけいただいたライオンもあったようです。(L村山・記)
(左)L松田会長 (右)ボートのレクチュアーを兼ねて担当委員長L加藤
次年度サオリーナでの開催をPR
小型のバスに乗り込んだのは、L山路、L加藤、、本年度・次年度三役と計画委員長のL杉田、沖田事務局員の十人。L宮木康光とは現地で合流し、総員十一人になる予定です。
市役所を出発したのは、前日の午後一時、中央道の諏訪経由で松本へと進みました。山肌に白い残雪の北アルプスを目にしたのは夕方の五時頃でした。
ホテルにはL宮木はもう着いていて、全員集合の運びとなりました。夜は信州の城下町を少しばかり楽しみました。
6月11日、年次大会当日は午前中、少し時間があったので、松本城の散策をした会場に乗り込みました。
代議員会議、本会議と予定通りの運びで、最後に来年開催予定地PRのためL宮木を先頭に壇上に全員法被を着て「来てなっ!見てなっ!食べてなっ!サオリーナでお待ちしてま〜すっ!」と誘いの言葉を響かせてまいりました。
来年度は下期のメインイベントとして複合年次大会に取り組みます。ライオンズあげての取組に全員で頑張りましょう。(L有川・記)
次年度ガバナー夫妻と
次年度複合地区大会長予定のL宮木康光