2015年9月号
8クラブが一堂に会す
334-B地区ガバナー公式訪問合同例会
8月第2例会:8月27日(木)・津センターパレスホール
津センターパレスホールにて、8月27日「地区ガバナー公式訪問合同例会」が、ホストクラブである津西LCの設営にて、津LC・伊賀上野LC・亀山LC・名張LC・津中央LC・久居LC・伊賀北LCのメンバーが一同に集結し盛大に開催されました。
まずは、印田ガバナーの応援歌。クラリネットをこわしちゃったのバックミュージックの流れる中、津西LC川口会長の先導にて、印田ガバナー、岩花第一福地区ガバナー、日高第二副地区ガバナーが晴れやかに入場をされました。
その後、津西LC第一副会長 L.清水信よりライオンズの誓い、第4R・第1Z HZCAL.村山満より、地区ガバナー並びにキャビネット役員紹介、各クラブ会長並びにクラブ紹介がありました。
ホストクラブ 津西LC会長挨拶 L.川口隆志
ご繁忙にもかかわらず、ご列席賜りありがとうございます。印田ガバナー、ようこそ334−B地区 第4リジョン 第一ゾーンへ。この会場の全員が印田ガバナーの訪問を歓迎しております。
L山田實絋が国際会長になった本年、日本から国際会長が排出されるのは34年ぶりの事と聴いており、全てのメンバーが忘れられない一年になろうかと思います。「しめそう日本の力、広げようライオンズの力」をスローガンとする印田ガバナーは、鈴鹿ということで、F1のように素早く、8耐のように粘り強く、社会奉仕を邁進させることと思います。そして、加藤HZCのスリーエス作戦のもと、人々に尊厳をもたらす奉仕活動にライオンズというひとつのチームで精進したいと考えております。
日本における奉仕活動への関心は低く、内閣府によって、平成25年度、日本を含む先進7ヶ国で13才〜29才を対象に実地した「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査」によると、奉仕活動への興味の有無を尋ねた質問に「はい」と回答した割合は、7ヶ国中最低で、最高のアメリカの61.1%に対し、日本は35.1%です。日米の意識の違いは若者だけでなく、一般市民も例外ではありません。そこで、身近な奉仕に重点をおいて、奉仕活動を市民にアピールしていきたいと考えています。
印田ガバナーの応援歌であるクラリネットをこわしちゃったの「パッキャラマーのパオパオ」という歌詞は、古いフランス語で「友よ共に歩こう」「一歩一歩だ友よ」という意味だそうです。まさにライオンズスピリッツであり、社会奉仕に友よ共に歩こうという意味になります。この曲を選ばれた印田ガバナーに敬意を表し、挨拶に代えさせて頂きます。
第4R・第1Z ホストゾーン・チェアパーソン挨拶 L加藤健一
今年一年お世話になります。会員増強に力を入れようと思っております。訪問例会も、2009年〜2014年にかけて、340名〜350名位の参加で前後しております。山路Lがおっしゃってみえた3年に1名入れよう、家族会員100%を目標にしております。私も12月に1名入れましたが、半年かかって入会して頂いたのですが、半年でやめることになりました。
LCは魅力ある団体であるかどうかが問われていると思います。LCはもっと面白くならなければならないと思います。その為には、古い上着を脱ぎ捨てて、新しいライオンズを作らないといけないと思います。
334ーB地区ガバナー挨拶 L.印田 毅
台風の影響はいかがでしたでしょうか?美濃加茂へ伺っており、帰ってきたら被害が多数でておりお悔やみ申し上げます。「しめそう、日本の力、広げよう、ライオンズの力」を2015〜2016のスローガンとして地区ガバナーを努めて参ります。34年ぶりに国際会長が日本からでました。日本から国際会長をどれだけ応援できるかです。家族会員に関しては、アクティビティーに家族会員の方に参加をしていただき、LC活動を理解していただくことが必要です。奥様だけのクラブもあり、女性だけのクラブもあります。基本方針として5つの方針をたてました。
1年間この5つのテーマをあげてやっていきたい。そして、国際会長が日本から出ましたので、色々な面で応援していきたい。先日、名古屋のウエスティンで900人声をかけたところに、1300人、沖縄から北海道までの方々が集まりました。国際会長の応援をお願い致します。
334−B地区名誉顧問挨拶 L.西村和茂
皆様のご参加を心より歓迎申し上げます。山田国際会長が就任しました。日本中のLCが印田ガバナーの出身地区である334−B地区を参考にしようと思っています。先日のハワイの参加者は沢山の会員を送り込み、クラブ会長及び各会員の意思の強さを感じます。
1年間の印田ガバナーの5つの目標は簡単に達成できない目標もありますが、ガバナーを支え、目標を達成する責任があります。
各クラブ会長から地区ガバナーに公式訪問質問回答書提出が行われました。
334−B地区キャビネット幹事報告 L.杉野内公明
JAPANセレモニー(シカゴ)の全世界レベルの報告から始まり、全日本レベル、複合地区レベル、地区レベルの順に配布書面に沿って報告されました。
地区ガバナー公式訪問記念アクティビティー報告 第4R・第1Z HZC L.加藤健一
福島の被災の状況報告があり、毎年、本日の合同例会の際にお渡ししています記念品を、今回は無しにし、1名に対して千円の記念品代である34万円と、補助金等をプラスして50万円を3月11日に福島の被災子供たちの支援金として贈呈致しましたので、今回は記念品はございませんのでご理解をお願い致します。
各クラブの幹事より幹事報告が行われました。
津LC、杉田幹事より、9月3日〜6日、10時〜17時 津リージョンプラザで開催されます、三重富嶽クラブ(会長 宮木三郎)入場は無料です。是非ご来場をお願い致します。
L印田ガバナーが熱意を表明
(左)質問書を提出 (右)各クラブ会長がロア
YCEで三人のお子さんの成長を語る
〜L橋爪が体験談をすピーチ〜
8月第1例会(1327回)8月7日:津都ホテル
8月7日に第一例会が開催され、冒頭平澤会長より、次の話があった。さる7月28日山田實紘国際会長就任祝賀会がナゴヤキャッスルホテルで開催され、1200人以上出席される盛大な会であった。山田實紘国際会長の挨拶はロゴマークである鶴の話から始まり、命の尊厳をどのように守っていくかなど格調高い内容であった。具体的にはライオン誌8月号にも載っているのでぜひ見ていただきたい。また母校の津商業高校が春夏初めて甲子園に出場するので応援よろしくとのことであった。
メンバースピーチでは「YCE派遣生の親として」と題してL橋爪俊裕より卓話があった。L橋爪は3人のお子さんがみえ、その各々がYCE派遣生として参加された。長女裕美さんはマレーシア、次女文香さんはスロベキア、長男星斗さんはペルーへ派遣されており、写真を交えてどのように活躍されたかを詳しく説明いただいた。また子供さんを派遣されるその前にはマレーシアからの派遣生を自宅で受け入れておられ、L橋爪のYCEへの貢献はすばらしいとの声が出席者から聞かれた。いろいろ海外に行く方法がある中で、なぜライオンズのYCEなのかについては、@ライオンズのYCEが一番安心 A子供がとても成長できる B子供が言葉のわからない国に行きその中で人と触れ合う中でとても感動することが多いとのことであった。各々の子供さんはYCE派遣を契機にとても成長出来、いま現在も各方面いて活躍してみえるとのことで、クラブとしても今後も継続してこの活動を展開していきたいと感じさせる卓話であった。
入会式・アワード・メンバースピーチ
〜Lノ川が入会〜
9月第1例会(1329回)9月11日:津都ホテル
Lノ川が入会挨拶
【平澤会長挨拶】
甲子園への寄付をありがとうとL平澤会長
アワード受賞の各ライオン
(左)L藤谷文彦。ホンネ?タテマエ? (右)L田中孝之もそつのない受け答え
大きな仕事も小さな仕事も誠意を以て
L田端 隆