例会は堺で宮﨑牛とワインたっぷり
早朝７時。絶好のお天気の中、皆さん時間厳守で集合され、定刻に無事出発できました。今回の目的地は兵庫県宝塚。あの宝塚歌劇の観劇です。
今年は宝塚歌劇団の結成100周年の記念の年。まさにうってつけの企画です。お好きな方は何回も行ってみえるのでしょうが、こういう機会がないとなかなか行けない場所です。
初めてだという方が案外多く、皆さん期待に胸を膨らませてのバスの旅となりました。
バスは２台。基本的にタバコを吸うかたと吸わない方に分けて乗り込みました。車両長をはじめとする車両係の方のお世話で、袋菓子や飲み物（もちろんアルコールも）、そして朝食と昼食兼用のお弁当が配られ、それらをつまみながら和気藹々とした和んだ空気も味わいました。
心配された大阪での渋滞もなく、予定より１時間ほど早く到着。開演時間まで自由時間。
お土産を買ったり、近くの手塚治虫記念館を見て回ったりして時間を過ごし、いざ観劇へ。
今回は月組のミュージカル「ＰＵＣＫ（パック）」妖精が純粋な人間の女性と恋に落ちるストーリー。龍 真咲さんと愛希れいかさんを２トップとした舞台。きらめく舞台と弾ける音楽。夢のようなひとときでした。30分の休憩ののち100周年を記念したショー「クリスタル宝塚」これもザ・タカラズカと呼ぶにふさわしいステージでした。
興奮冷めやらぬ心地のなか今度は一路、例会と懇親会の場所である堺市の南海グリルへ。宮崎牛を扱うお店です。（松阪牛の子牛は宮崎牛が多いとのこと）。ここは橋爪会長の古くからの友人である女性社長、西浦さんの経営する大きな料理店。会長の手配のおかげで、折りしも堺まつりの真っ只中で忙しいにも関わらず、行き届いたサービスをしていただきました。
例会では会長から今回の家族旅行を女性のかたが楽しんで頂いたとの感想と上期メインアクトの落語会への協力要請がありました。細石実行委員長からも参加人数がやや少なかったが、楽しい一日であったことが嬉しいとの言葉。そしてクラブ中間会計報告が伊藤会計からあったのち、年末家族会の実行委員長に平澤第一副会長が選任されました。
そして平野前会長の乾杯で始まった懇親会、南海グリルさんの美味しいお料理を頂きながら、ビールやワイン、日本酒と大いに盛り上がり、帰りのバスのビンゴにもアルコールで反応が怪しくなりながらも無事帰路につきました。
きらびやかなステージと楽しい懇親会。家族みんなで大満足の一日でした。（Ｌ井ノ口・記）
（左）開場前にお買い物（案外古風な定番もの多し） （右）お、今年はお世話様の方々
（左）こちらは大いに飲んで盛り上がる （右）今年はのんびりですやろ
55周年をみんなで考える
9月第2例会（1306回）9月26日：津都ホテル
皆さん大いに語っていただきました
久しぶりの夜の例会。今回は軽くお酒とともにお食事。お酒は人を饒舌にさせます。今回のみんなで55周年について考えるには正にうってつけ。
橋爪会長のゴングと挨拶。少し呂律が怪しかったですが、上期メインアクト55周年企画チャリティ桂南光落語会へのチケット販売への協力、秋季家族会「宝塚歌劇団見学」への参加要請、そしてスポーツの秋からちょっと脱線、巨人絶好調のドネーションを期待するとのお話（結局当日夜、巨人はリーグ優勝）。
Ｌ岸江の25周年モナーク・シェブロンのアワード贈呈、Ｌ長谷の終身会員証伝達のあと
ＺＣ山路からの報告。先日のガバナー公式訪問例会、「さすが津ライオンズ」という対応への賛辞、ＺＣＡ加藤・寺家への感謝とともに、管轄の８クラブが家族会員100％に迫る勢いであることが紹介されました。また３年間に１人が１人会員増強への熱い要望を語られました。
そして今回のメインテーマ「55周年を考える」が55周年特別委員会の村山委員長の軽快な仕切りで始まりました。
テーブルごとの特別委員の司会のもと、「批判をしない」「自由奔放」「質より量」「連想と結合」のルールで話し合いが行われました。設問は①10年５年ごとの周年行事の必要性、②周年の規模・形式、③記念事業のアイデア、④招待するお客様の規模、⑤記念式典の規模、⑥記念式典の形式、⑦記念誌の必要性、⑧その他。
お酒のせいか皆さん熱心に語られ、時間が足らず最後まで話し合いができなかったようですが、たくさんの意見が出たようです。ちなみに私たちのテーブルでは55にちなんで「郷ひろみショー」や「海の家で花火大会」などかなり難度の高い提案まで出されました。話し合いの結果は後ほど集約していただけるということなので楽しみにいたしましょう。
その結果、また話し合いをすることも必要かもしれませんが、来ていただいたお客さんが「さすが津やの～」と言っていただける55周年にしたいものですね。
ライオンズへの想いは皆さん熱いものがあります
ＹＣＥ-ＯＢにアクティビティー
五クラブ合同例会：10月7日：津都ホテル
Ｌ小林亀山ＬＣ会長
本年度の５クラブ合同例会が津センターパレスホールで開催
お客様はアクティビティ贈呈先代表YCE-OB生 小林麻紗子様、334-B地区第4Ｒ1Z ZC Ｌ.山路行雄 ・334B地区YCE委員長Ｌ.原広典・334-B地区第4Ｒ.1Z ZCA Ｌ加藤徹夫・Ｌ寺家光弘をお迎えし、ホストの亀山LC小林勝彦会長の開会ゴングで始まりました。
本年度の合同例会記念アクティビティ発表並びに贈呈では、亀山ＬＣ小林会長より贈呈
小林YCE-OB生から謝辞及び活動報告として、日ごろの活動とお礼のお言葉を頂いた。
５クラブの幹事報告のあと、津中央ＬＣ Ｌ.﨑 裕会長のライオンズローアで締め、閉会のゴングが鳴りました。 さて、お楽しみの懇親会は津西ＬＣ Ｌ.桜井裕士会長の挨拶に続き、久居ＬＣ Ｌ.友清 勲男会長の元気いっぱいの乾杯で始まり、アトラクションでは、三重県四日市市出身落語家の林家菊丸さんの面白く楽しい落語を堪能し、最後に「また会う日まで」を皆で合唱し閉会となりました。
５クラブいつも通り、楽しい懇親会で友情と団結、絆が深まった合同例会となりました。（ＰＲ会報・ＩＴ委員 山尾 陽彦）
（左）Ｌ山路ＺＣの熱血ご挨拶 （右）Ｌ西村名誉顧問を囲んで
今回のご苦労さんメンバー
市民清掃デーに20数名
9月28日（日）午前7時：あじさいロード
爽やかですねえ～！
本年の市民清掃デーは９月28日、爽やかな初秋の早朝、お城西のあじさいロードで行われた。
当日は28名の参加で、ま、数としてはほどほど！？来年のあじさいの頃が楽しみな環境を造り出しました。
基本を学び、型を破れ！
Ｌ板倉昭市
─入会の年度ときっかけ、スポンサーをお聞かせください。
平成26年６月の入会となります。会社における前任者からの引き継ぎで、スポンサーはＬ平野会長（当時）です。
─ライオンズに入会してのご感想は。
世代を超え、仕事も趣味も違う魅力的な方に多く知り合えて、沢山の刺激をもらいました。社会人１年目の時に、担当をしていた得意先（損害保険の代理店）の社長がライオンズに入会されいたの思い出して、実際の活動はともかく、「そう言う年代に自分自身も足を踏み入れたのだなあ」と感慨深いものがあります。
─お仕事の内容、会社のＰＲを。
三井住友海上火災保険(株)の三重自動車営業部で営業部長をしております。
三重県下の自動車販売会社様を通じて、主に自動車保険を販売しております。
自動車保険は極めて普及率の高い保険ですが、経済合理性にかなった正しい保険加入をされていない方も多数いらっしゃるのも現実です。
保険に関すること（損保、生保）でご不明な点があれば、ご相談ください。
─津（三重県）とのかかわりは。
今から７年ぐらい前に名古屋勤務をしており、お客様とゴルフ(津カントリークラブ）に来たのが初めてです。今年の４月に三重県に赴任してきた際には
その事をすっかり忘れていましたが、９／24のチャリティゴルフに参加（それも津カントリークラブ）させていただい時に、受付で名前を記入した際に、以前来場された時のデーターがあるので住所の記入は不要ですと言われ、津との最初の出会いを思い出しました。
─（津以外から赴任された方）津に来て感じられたこと、または（津に長くお住まいの方）津をどんな町だと思いますか
海に近いのに潮の香りがあまりしない町だなあと感じました。
中部圏と言うことで、名古屋弁を勝手にイメージしていたのですが、関西弁の方に近いと感じました。
─お仕事のモットーは。
故・中村勘三郎さんがＴＶ等で「型を身に着けなければ、型破りにはなれない。若い人はすぐに型破りをやりたがるけれど、型がなければ、それは形無し」とお話されていました。
当社、三重自動車営業部のスローガンは「基本を学び、そして型を破れ！」です。
仕事以外にも通ずる言葉であると思っています。
─ご趣味は。（ひかれていること、きっかけは）
体を動かすこと全般ですが例会のスピーチでもお話させていただきましたが趣味はジョギングです。
旅行に行く時も、必ずジョギング用具を一式持参します。
汗を大量にかいたあとのビールも、この趣味が長続きしている大きな要因です。
─特に健康に気をつけて見えることは。
仕事がら、お酒を飲む機会が多いのですが、飲みすぎないように少しだけ気を付けています。
─国内・海外旅行で遭遇したびっくり！ お勧めのスポットは。
北海道のニセコでスキーをした時に、ニセコアンヌプリの山頂にスキーの板を担いで登って、正面に見た羊蹄山はとてもきれいでした！
あと、極めてべたなおすすめですが、アメリカのグランドキャニオンは絶景でした。
─ 好みの女性のタイプは
笑顔が似合う、スレンダーで、料理がうまい方。
─津ライオンズクラブへご意見等があれば教えください。
ライオンズの活動を通じて、自分自身まだまだ成長したいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。