2013年8・9月号
猛暑もふっ飛んだ納涼例会
7月第2例会(1278回)
7月26日(金)・津センターパレス
♪魅惑のタヒチアンダンス♪
おじさんライオンもうっとり!?
本年度の納涼例会は、お客様の334─B地区4R・L西尾HZC をはじめ、L石原PR委員、L辻岡環境保全委員、L中田YCE委員、4R1ZからL松崎HZCA、L籠井HZCAそしてブラザークラブ亀山LC、久居LC、津中央LC、津西LCの各会長、幹事、会計、事務局員の皆様をお迎えして「津センターパレスホール」で開催されました。
納涼例会は、平野会長の挨拶に続き、ご参加頂いたL西尾HZCとブラザークラブを代表して亀山LC・L藤田会長方々から大変暖かいご祝辞を頂きました。
続いて新入会員入会式では、L渡辺 義彦による力強い入会宣言を頂きました。
ハンブルグ国際大会の報告では、L村山、L阿部、L浅井御三方によるウキウキワクワク旅行記を面白可笑しくお話しされました。
懇親会ではL浅井前会長より元気いっぱいの乾杯ではじまり、アトラクションの魅惑のタヒチアンダンスショーで鼻の下を伸ばしているライオンマンは私だけではございませんでした。
最後は、「また会う日まで」を皆で合唱し閉会となりました。
4R役員・ブラザークラブ・津LC会員、皆による懇親で友情と団結、絆が深まった納涼例会となりました。
(L山尾 陽彦PR会報IT委員長・記)
(左)L渡辺の入会宣誓 (右)L西尾HZCのご挨拶
(左)あでやかですねー (右)若々しいです
(左)ホントに日本のお嬢さん? (右)おじさんはうっとり!
YCEの歴史、スケール、内容などを解説
〜L橋本を迎えて〜
8月第1例会(1279回)
8月9日(金):津都ホテル
L橋本和久の熱のこもったYCE解説
連日三十六度を超える酷暑の中、第一二七九回例会が開催されました。冒頭L平野忠良会長
は映画「風立ちぬ」の設計者堀越二郎が病弱な妻を思いやりながら、ゼロ戦の開発に打ち込んだ姿を紹介され、人への思いやりの大切さを訴えられした。諮問委員会の報告では2年後を目指して会員倍増とのこと。皆さん頑張りましょう。
本日の卓話は、二○一一年度の伊勢ライオンズクラブの会長を務め、現在は三三四─B地区YCE委員長であるL橋本和久氏。「YCEの現状について」と題し、歴史から伊勢ライオンズでの取組みについて話して頂きました。YCEは一九六一年神戸ライオンズクラブとネバダのクラブとの交流が初じまり、最盛期は年間600人と長い歴史があるとのこと。また、YCEの「C」はキャンプを指し、一緒に旅行して文化を深めていくことを目的に、今年は東京代々木オリンピック村、富士山登山を実施、YCEOBもスタッフとして参加、意義ある活動となっています。
また、伊勢ライオンズクラブでは派遣対象者の選定に高校生を対象とした5分間の英語によるスピーチコンテストを行っており、優秀者をヨーロッパ、次点を東南アジアに派遣しているとのこと。昨年はイギリス・台湾。今年はフランス、マレーシアに派遣の実績があり、今後も続けて行きたいとのことでした。
各クラブ、特色のある活動を行っています。(L森本勝也・記)
L堀父Kバナー、熱く語る!
─感謝すべきものに気づいたら、大切なものを守ることが出来ます─
ガバナー公式訪問合同例会
8月21日:上野フレックスホテル
地区ガバナー公式訪問合同例会が、上野フレックスホテルにて開催されました。
六甲おろし(!?)の曲ともにL堀父Kバナーらが入場します。
まずは、ピアノの生演奏での国歌並びにライオンズクラブの歌斉唱。
そして、今回のホストクラブである伊賀上野ライオンズクラブL鈴木会長のご挨拶では、川端康成を引用されて、「国境の2つのトンネルを抜けるとそこは伊賀」と、伊賀の観光大使になり替わり、伊賀のPRをされておりました。
L堀父Kバナーからは、まず先日のドイツ・ハンブルグ国際大会での国際会長からの言葉…「夢をおいかけよう!」「夢をみてますか?」
そして、3日間のガバナー研修を終え、L山田實紘国際第二副会長の見事就任。
そして、2013〜2014年度334─B地区スローガン
「『ありがとう』感謝の気持ちでWe Serve」について、説明がありました。
「ありがとう」を言い続ければ、素晴らしい社会、そして素晴らしい仲間ができる。
思いやり、感謝の気持ちを持ち続ければ争いはおこらない。
伊勢ライオンズクラブ所属ならでは、今年の20年に一度の神宮式年遷宮のPRチラシの引用から「感謝するべきものに気づいたら、大切なものを守ることができます」これが、WeServeの原点ではないでしょうか?
地区名誉顧問のL西村様からは、L山田實紘国際第二副会長の就任は各クラブの努力と感謝しますとのこと。
そして、世界は、日本のライオンズ国際会長に期待しているともおっしゃっられてました。
国際大会は来年トロント、再来年ホノルルとなります。
「会員増強に限界がきていると思うが、各クラブにたくさんのアイディアマンがいる。まだまだ努力しがいがある」との強い気持ちを語られました。
(L上野和歌子・記)
(左)伊勢神宮式年遷宮のパンフレットをかかげて (右)熱心?に聞く津LCの面々
海の体験活動
〜海の学舎〜
=上期メインアクティビティーの内容を卓話=
9月第1例会(1281回)
9月13日(金):津都ホテル
9月第1例会でのL平野会長挨拶。
「今年は猛暑でしたが、朝晩はしのぎやすくなって参りました。先日のガバナー諮問委員会で会員増強の要請があります。当クラブとしても1人あたり一人の入会を目標として頑張っていきたい。また、家族会員についても増強をと言う要請があります」との報告。
つづいて本年の上期メインアクティビティー「海で学ぼう・子ども体験教室」のL松田実行委員長が進捗状況を報告。LCIFセミナー報告をL岸江委員長。薬物乱用防止「ダメ・ゼッタイ教室」の開催をL杉田委員長。五クラブ合同例会についてL平野幹事からの報告があり昼食懇親タイムの後、本日の青少年健全育成推進・LQ委員会担当、卓話「海の体験活動〜海の学舎〜」と題して(株)マリーナ河芸・磯部清高様のお話を頂きました。
まずはマリーナ河芸の施設紹介があり、マリーナとしての港や宿泊も出来る隣接した施設の紹介がありました。県外から多く訪れる子どもたちにスポーツの振興や青少年育成を学んでいただいているそうです。
続いて今回のアクティビティーで行われる内容について説明を受けました。当日、先ずは子どもたちの大好きな「たて干し」で魚に触れてもらい、次に食育を考慮された昼食の準備、カヤック体験や海の講話の後、昼食にパエリアを頂くそうです。そして最後にビーチクリーン活動をみんなで行い終了です。何とも盛りだくさんな充実した内容となっております。
最後に、設営側にとっても重要な安全の話です。海の上ではライフジャケットを着用すればほとんどの事故は防げることや、危険な生物の話、風は12b以上、波は1b以上あれば外での活動は中止して海ならではのロープワークに変更するなど、大変安心できる内容でした。
(L川口聖仁・記)