2013年3月号
津LC 圧倒的な献血力
四クラブ合同街頭献血
やっと採れたんや!一升ばか採ったって
(左)ええ血やど思うんやけど…、とL伊藤 健 (右)「わし、41回目」と、L浅井会長
自ら受付をするL平野副会長とL紀平
キャリア教育に感動
1268回例会 2月第2例会=2月22日:津都ホテル
スピーチの杉本校長
すご〜いっ!最先端の歯科技術
1269回例会 3月第1例会=3月8日:津都ホテル
事例を詳しく解説のL宮崎
松阪花しょうぶライオンズクラブ
ほわっと、はつらつ
このクラブだけはぜひ訪問したいと願っていた松阪花しょうぶライオンズクラブ。そう、女性メンバーだけのクラブです。報告はL村山武久です。
自ら下品でおっちょこちょいと認める私。「松阪花しょうぶや!女性ばっかや!行かへんか!」と誘ったら、「え?行こ行こっ!」と喜んでついて来るヤツらばっかやと思っていたが、あんがい皆あかんやつらや。で、L伊藤健と二人、松阪フレックスホテルに向かいました。
三重県の女性ライオンズクラブは四日市と松阪の二クラブ。
なかでもこちら、花しょうぶさんは元気、活力、ライオニズムに徹した優しさで女性クラブのシンボル的存在。結成当時34名の会員数は現在26名と減少をしているが、出席率の良さ、アクティビティーの活発さは、その理由を聞いてみると、「仲がいいことが1番」「おしゃべりの楽しさが例会の楽しさ」などの答えが返ってくる。
この日も開会までは賑やかだったが、「はい、お手てをひざに」「眼は前を向けて」などのかけ声でシンと静まる。L山中の幼稚園でのしつけをそのまま実行。
例会は第2第4水曜日の夜間例会。当日は「4日後にひかえる15周年記念大会の最後のリハーサルで、バタバタしていて殺気だってるかもしれません」とのお返事をいただいていたが強行に押しかけ訪問。
期待(?)と少しの緊張で会場に着くと、会長、幹事と一緒のメインテーブルに案内していただく。L稲葉嘉子会長のお顔を伺うと、どこかで見たような…。「うん、津のL松田貞司の嫁はんを少し歳とらした感じや!」。L健に同意を求めると「そうですやろか?」
6時30分、君が代、ラオンズヒムで会長挨拶、訪問者(私ら二人とも)の挨拶。で、会食。
会食ももちろん和やかな雰囲気で、以前(私がRC時)の会長だったL山田が「ちっともお変わりありませんねえ」と嬉しがらせてくれるので、「いや、さすがブティックのママ、相変わらずカッコええですねっ!」とお返し。
審議事項の中には、次年度7役エレクトについて、とか次年度理事会構成員エレクトについてなどがあり、名簿が配られていて、3月に指名会をするためには2月の第2例会で知らせておくことがきちんと守られていた。
委員会からと幹事報告の後は15周年式典の最終リハーサル。
「すみません。来賓役していただけますか?」「はい、はい、よろこんで」で、音楽に合わせて会場に入場から開始。席に着き、来賓紹介にいちいち立って、お辞儀。演壇に進み出て、挨拶のまね。
とにかく熱心、念入りに、各自の役割に沿って練習と確認。およそ2時間、しっかりリハーサルを終え、当日の集合時間等を何度も確認して閉会。最後のドネーションにはモノのドネーションもあり、この日は美味しいイチゴ。セリではなくジャンケンで決定。テーブルに広げて、「ま、食べてみて」といただいた。
例会にお邪魔しての印象は、とにかく、なんか、ほわっとした感じ。とびっきりの美人はお見かけしなかったが(こんなとこが下品やな)、皆さんそれなりに落ち着いた貫禄があり、格好いい。そして、クラブに仲間気分が感じられ、和やか。これっていままで訪問した名門クラブの特徴でもある。
最後に15周年の記念誌、おしゃれでセンスの良いデザインに感心。